1968年頃
Mazda Cosmo Sports ( L10A )


1967年、東洋工業(現:マツダ)が社運を賭して市販を開始した日本初のロータリーエンジン車。ロータリーを2ローター搭載車としては、世界初。約5年間の累計生産数は、たった1.176台であった。当時最先端の機能を満載したこのスポーツカーにオーナー謙介は、大満足であった様子だ。
しかし、あまのじゃくな謙介は、至れり尽くせりなところが残念だとも、コメントしていたようだ。