1986 〜1992年頃
HONDA City
3Door HachBack ( 2代目 )


CITYの二代目、HONDAとの再会である。
この少し前に、初代CITYを 次男:祐介が所持していた頃、謙介はたびたび拝借しては都内を得意気に運転していたらしく、すっかりCITYがお気に入りだったようだ。その結果、後に結局この二代目CITYをマイカーとして手に入れたのである。たしかに、様々な雑誌などの取材にも、頻繁にこれらCITYのエピソードを語っていたのも事実である。
先代に比べ、スタイルも一新、ロー&ワイドな風貌に変わった二代目CITY。アコード同様にHONDAマチックによる3速AT搭載。もちろん故障知らず。コンパクトで、軽快に、良く走るクルマであった。もうすっかりHONDA車の虜になっていた時代なのである。