「石津謙介生誕100年展」を
ギャラリー山陽堂 で 開催しました。
 
100歳の石津謙介が青山表参道交差点に帰ってきました。縦11m、横4.5mのバナーを10月の約1ヶ月掲げ、本人を知る人は勿論、知らない若者たちにも評判のイベントになりました。
 普段は谷内六郎画伯のモザイク壁画で有名な山陽堂書店の2・3階に新しくオープンしたギャラリーでは写真展を開催。操上和美、長濱治、立木義浩、関戸勇各氏の写真を中心に幼少から天津時代、VAN時代から晩年に至る多くの写真を掲げました。
 中でも、謙介と交流のあった方々からいただいた「バースデー・メッセージ」を集めたパネルは好評でした。
 この山陽堂書店は岡山市内でかつて石津紙店と近隣同士の同業だったという歴史もあってこのイベントに多くの協力をいただきました。
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