石津謙介は2002年(平成14年)あたりから、アルツハイマー病のため東京都郊外の専門病院に入退院を繰り返すようになる。
そんな入院中の石津謙介をよく見舞ってくれたのが三宅一生さんだった。
2002年の見舞いの折、寝間着代わりにとプレゼントしてくれたのが、柔らかい綿混のシャツだった。

 
 
ISSEI MIYAKEブランドのシャツをお土産に